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「銀の街から」 沢木耕太郎

「銀の街から」 沢木耕太郎
今日の朝日新聞で掲載『レスラー』について。


 レスラーとは悲劇的な存在である。
 プロレスはショーであってスポーツではない。そうでなければ年間何百というような数の試合をこなせるはずがない。だが、その「ショー」を演じるために、レスラーはどのようなスポーツマンより厳しく肉体を鍛え上げなくてはならない。そして、その肉体は、「流れ」の決まっているはずのショーをさらにエキサイティングなものにするため、偶然の要素をほんの少し取り込むことで徐々に損なわれていく。いわゆる「必殺技」が人気を生む源泉となるが、それが同時に肉体を蝕んでいくことにもなるのだ。



以上、冒頭部分の引用。
プロレス好きには、だいたいすんなり読めるこの一文だが、ちょっと、わかりにくいところもあると思う。
偶然の要素とは何か?
肉体が損なわれていくというくだりから「必殺技」という話が出てくるのはなぜか。その辺。

沢木の文章は、レスラーの悲劇と主演であるミッキー・ロークの悲劇を重ね合わせて、この映画の魅力を紹介している。
見てみたい。だが、全国公開はなさそうだね。
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コメント

三沢光晴選手が試合中に倒れたらしいね(--;
っというわけで、「レスラーの悲劇」に妙に共感してしまった
2009-06-13 23:47 あっち #mQop/nM. URL [ 編集 ]

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